新年あけましておめでとうございます✨
美姿勢インストラクター牧十美(ミツミ)です♪
年末年始はゆっくりと過ごされましたか^^?
「いやいや大掃除とおせち料理作りで疲れた~」
ゆっくり過ごしていたけどジーッと動かないでいたら
「なんだか肩がこって辛いわ~」
なんて思っていませんか?
ところで寒くなると一気に肩や首、背中が凝りやすくなりますよね?
私も何にも知らなかったときは肩や背中が凝って辛くてしょうがなくなると、
マッサージをすれば治るものと・・・
〇〇ダ電気の電気マッサージャーに座り何回転もぐりぐり背中をもんでいました。
1時間以上座っていたことも・・(-.-)
もみほぐしている間はすごく気持ちよくてやめたくないんですよね。
で、次の日は背中がも~バキバキに痛くて仕方ありませんでしたよ。
これ、もみほぐしと言われ筋肉が余計に緊張したり、筋肉や筋膜を痛めて炎症をおこしていたんですね。
肩こりの原因は肩じゃない
肩が凝ったときにストレッチをしたらスーッと軽くなることはあっても完全には治らないときありませんか?
逆にストレッチをすればするほどどんどん筋肉がこわばって、ぜんぜん軽くならないときもあります。
もともと肩まわりが原因ではないときは、無理にそこの筋肉を引き伸ばし逆に固くなってコリが悪化してもおかしくありません。
でも軽い疲れなら、肩甲骨を動かしてあげるとスッと軽くなる場合が多いです★
カラダの動かし方のクセが原因
人はどうしてもカラダの動かし方の癖がありますよね。
テレビを見る、スマホさわる、椅子に座る、歩くなどなど・・
日常の動作はいろいろあるけど、だいたい同じ動き方してませんか^^?
ということは前後、左右、外内の筋肉をバランスよくつかわないと、どうしても筋肉の使い方に差が出来てしまいます。
全然意識していないその差が少しづつ筋肉の疲れとなり
使い過ぎるところは硬くなり、使わないところは伸びて緩んでいきます。
なので、硬いところを縮めたり、伸びているところを伸ばしていても全然効かないのも分かりますよね?
動きに癖ができる原因は?
①カラダの姿勢 歪み
カラダには関節が260個もあると言われていますが、
わかりやすいのは指や首、肩、股関節、肩甲骨、肘、膝、足首などなど・・です。
関節の可動域によって筋肉の動かせる大きさも違ってきます。
たとえば開脚がよくわかりますね?
横に大きく開いたり、前後に大きく開くことができれば、股関節が大きく動くので腰の負担が減ります。
逆に股関節が動かないと腰に負担が大きくかかり腰痛の原因になります。
いつも動く部分とサボる部分ができれば、動く筋肉は疲れてしまいますが、動かない部分も動かないゆえに老化してしまいます。
②正しい動かし方を知らない
正しい関節・筋肉の使い方がわかると正しくカラダを動かせるようになります。
すると疲れにくい、痛みのないカラダになっていきます。
例えば、正しいスクワットの仕方を知っているかいないかで、筋力UPするのか腰が痛くなるだけかの違いがあります。
まとめ
まずは正しい姿勢も意識しながらさぼっている筋肉を使って、バランスよく動くように心がけてくださいね。
平泳ぎやバタフライをするように肩甲骨をグルグル動かすのも効果ありますよ★
関節可動域up、筋力アップ、姿勢改善を学ぶエクサイズ『スタイルエクサ+k』もおすすめです💛
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