便秘と浮腫みは腸のリンパを流して解消♪

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こんにちは美姿勢インストラクター牧十美(ミツミ)です♪

便秘とか便秘がちのときってカラダもなんだかむくみますよね~

お腹もガスがたまっているのかボコッと突き出てしまって鏡に映したお腹をみて絶対!自分だけの秘密にしておこうと思います。

そうなるとおしゃれもする気なくなるし、気分も下がるしやる気も出てこないですよね。

その反対で朝からすっきりお通じが良いいと、気分もスッキリ!カラダのラインもシュッと引き締まっていませんか?

たかが便秘というけれど、実は毎日を快適に過ごせるかどうかのカギかもしれませんね

むくみの原因

ではなぜむくんでしまうのでしょう?

とくに気温が低い時は自然と運動量も減ってしまいますよね。

さらに筋肉量の少ない女性は血液やリンパの流れも悪くなります。

また、姿勢が悪いこともリンパをつまらせ、流れを悪くする原因となります。

猫背になると上から内臓をぐっと押し下げる形になります。

骨盤も前後に傾いているので、中にある小腸大腸もつぶされた形で動かざるおえなくなります。

それも内臓も硬くなってしまう原因です。

そんなときは流れが滞っているリンパを自分で流してみましょう。

リンパ節とは?

ところでリンパ節の働きを知っています?

リンパ節というのは、ウイルスや病原菌などの外敵と戦うためにリンパ球が待機していることろです。

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体の中には800ものリンパ節があると言われていますが、主なものには、

腋窩(えきか)リンパ節⇒わきの下 

膝窩(しっか)リンパ節⇒膝の後ろ 

鼠径(鼠径)リンパ節⇒脚の付け根  

鎖骨下(さこつか)リンパ節⇒鎖骨付近

があります。

腸のリンパの流し方

手でマッサージする方法

おへそを中心に手でぐっと圧を加えながら、のの字に動かしてください。

外側には大腸がぐるりとあるので、肋骨の下骨盤の内側、脚の付け根と丁寧に圧を加えながらマッサージしていきます。

腹圧を高める方法

マッサージをする方法もありますが、腹式呼吸で腹圧が高める方法もあります。

息を吸うときに思い切りお腹を膨らませ、次に息を吐いていく

決して無理にお腹を凹ませるのではなく自然と凹んでいくのがポイントです。

自然と腸が動きマッサージされるので、リンパも流れやすくなります。

ただ、腹式呼吸を正しくするときも正しい姿勢でやることが大切です。

年々、お腹回りの筋力は低下していくので、どうしても腹圧も弱くなってしまいます。

腹式呼吸の練習はお腹の筋トレにもなるので、ぜひやってみてくださいね。

腸のリンパの働き

体の中のリンパ球のうち6〜7割は小腸の下のほうから大腸にいると言われています

そこには悪玉菌、善玉菌、日和見筋などの町内最近が1キロもいるそうです。

食べ物は外から入ってくるのでここで最前線の戦いをしているわけですね。

そして大腸には沢山の水分があり、リンパ管に吸収されています。

だから、リンパの流れが悪いと腸の壁がむくみ、それが便秘の原因になります。

全身のリンパの流し方

リンパの流れをよくすることで、不要な水分や老廃物はリンパ管から回収されやすくなります。

手の甲腕→脇の下へ流す 右手は左手で 左手は右手でなでるように
●足の甲→足首→ふくらはぎ→膝裏へ流す 両手で 
●太ももの表、裏、外側、内側から→足の付け根へ向かって 両手で
●首の横側正面→鎖骨の内側、鎖骨の外側から内側に流す

手のひらを使って→の方向に向かって流してあげるといいですよ。

姿勢改善「スタイルエクサ+k」のレッスンでは効率よくいろんなエクササイズで楽しくしっかりお腹のインナーマッスルを鍛えていきます。

リンパマッサージと組み合わせればずっと!流れはよくなります。 

くわしくは教室案内をごらんください💛

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